高台の旧市街で、心地よい散策をお楽しみください。〈サピアの砦〉、〈カンパーナ館〉、〈ヴォルテ通り〉、

聖アルベルトと聖マルツィアーレに捧げられた司教座聖堂で聖釘が置かれている〈大聖堂〉、

〈カノニカの聖母マリア教区教会〉、〈アルノルフォの塔〉などがご覧いただけます。

時間に余裕のある方は、丘の下に位置する〈クリスタル博物館〉や、市内クリスタル工房での作業風景を見学されるのもよいでしょう。

 

また、以下の博物館を合わせて見学することも可能です。

 

-<宗教美術館>

金地背景に描かれた板絵の貴重なコレクションが展示されています。特筆されるものとして、マエストロ・ディ・バディア・ア・イゾラの「マエスタ」と、マルコ・ロマーノが13世紀末に描いた多色彩の板絵「十字架上のキリスト」があり、ほかにもセーニャ・ディ・ボナヴェントゥーラの「聖母子」、ピエール・フランチェスコ・フィオレンティーノの「聖母子と聖人たち」、さらにはチェンニーノ・チェンニーニのようなこの地が生んだ芸術家、アレッサンドロ・カソラーニ、ベントゥーラ・サリンベーニ、セバスチャーノ・フォッリ、ベルナルディーノ・メイ、ピエール・ダンディーニ、マリオ・バラッシといった17-8世紀の芸術家の作品が収められています。また、この美術館のもっとも重要な所蔵品は、「ガルニャーノの宝物」と呼ばれる、きわめて希少な6世紀の銀製聖餐具です。

 

-〈ラヌッチョ・ビアンキ・バンディネッリ考古学博物館〉

1972年に市がテロージ伯爵夫人から購入したコレクションの保存を目的として創設されました。

コレクションは、コッレ・ヴァル・デルサ=モンテリッジョーニ地域から出土したエトルリア時代のもので、

中でも貴重なのが、通称「ピエリーニの墓」と呼ばれるカンピリア・デイ・フォーチの墓から発掘された、

東方化様式期末期の副葬品です。さらにお忘れなくご覧いただきたいのは、今から2500年前、ポルチリア地区に埋葬されたエトルリア人少女の顔の再現模型で、ピサ大学の研究者が復元作業にあたったものです。

 

料金 30名様まで135ユーロ 増員一名様につき2ユーロ加算 (※最長3時間) 入館料は含まれません。「お役立ち情報」をご覧ください。

コッレ・ヴァル・デルサの訪問に加え、短時間ですがモンテリッジョーニに立ち寄ることも可能です。

 

全日観光が可能でしたら、いずれもエルサ川流域に位置する近隣の町々、

サン・ジミニャーノまたはチェルタルドを合わせて訪問されるよう、おすすめします。

 

料金 30名様まで250ユーロ 増員一名様につき4ユーロ加算

(※最長6時間・昼食時間を除きます)